ABOUT US

OPENER ChocolateはRaw(非加熱)チョコレートとヴィーガンスイーツのお店。
“とびきり美味しくて身体が喜ぶスイーツ”を
逗子の自然のなかにあるアトリエにて、
ひとつひとつ愛を込め、手作業で作り出しています。


【OPENER Chocolate 5つのフリー】
✔︎動物性原料フリー
✔︎グルテンフリー
✔︎白砂糖フリー
✔︎合成着色料フリー
✔︎合成乳化剤フリー

【出店実績】
2020年
渋谷ヒカリエ HAPPY VALENTINE(バレンタイン)
2021年
大丸東京店 ショコラプロムナード (バレンタイン)
伊勢丹新宿店 ビューティアポセカリー(バレンタイン)
FALINE TOKYO 原宿 Closing Party
2022年
伊勢丹新宿店 ビューティアポセカリー (バレンタイン)
横浜赤レンガ倉庫 ホースメッセ
銀座三越
2023年 伊勢丹新宿店スイーツコレクション

【販売店】
麻布島崎屋(東麻布)、大泉工場NISHIAZABU、FOOD & COMPANY (バレンタインなど特定の時期のお取り扱い)

使用している材料について(カカオとその他原料)

・アリバカカオ(Raw(非加熱)&USDAオーガニック認証取得)

カカオは流通量のわずか2%しか生産されていない「超希少種」であるエクアドル・アリバ種を使用。

加えてRaw(非加熱)&USDAオーガニック認証取得、生産の労働環境にも配慮されたエシカルなカカオを使用しています。
※「奇跡のヴィーガンショコラテリーヌ」はペルー産カカオ(有機JAS取得)を使用しております。


・その他の原料もオーガニックもしくは自然栽培のものを使用(まれにごく一部例外あり)

その他材料は完全植物性のみを使用。加えて基本的に各国のオーガニック認証を取得しているもの、もしくは自然栽培や農薬不使用・化学肥料不使用のものなどにこだわり使用しています。原価をおさえることよりも、安心で栄養価が高く、美味しい、かつ大切な大地を守るこれらの材料を使用することを優先しています。


OPENER Chocolateの「OPENER」に込めた想い

OPENER Chocolateは、オーナーであり作り手である山内智子のある気づきから始まったスイーツショップ。

“OPENER”には「心身の感覚を開かせる」という意味を込めています。白砂糖や乳製品など強いものを使用しない、優しい味わいのスイーツを口に入れたとき、五感に意識がむけられる。それにより「自分自身になる」感覚を思い出してもらえることを願ってお作りしています。

詳細記事:Forbes JAPAN「今、ここ」を感じて幸福度を上げる、プラントベースチョコの魅力

https://forbesjapan.com/articles/detail/48674

ローチョコレート(Rawチョコレート)について

Rawとは生=非加熱。通常のチョコレートは100度以上の温度でカカオをローストして製造されるのに対し、Rawチョコレートは48度以下に低温管理された特別な製法で仕上げられたカカオから作られます。そのためカカオの持つ酵素、栄養素を熱によって壊してしまうことなくそのまま摂ることができるうえ、カカオ本来の芳醇な香りや味をお楽しみいただくことができます。自然の色味のみで色付けされた見た目にもかわいいチョコレートたちはギフトにもぴったりです。

詳細記事:「ローチョコレートとは?驚くべき効果や成分も!」http://openerchocolate.com/2021/06/12/whatrawchocolateis/

ローフード(Rawフード)について

ローチョコレートは「ローフード」の考え方をもとに作られます。ローフードの「ロー(RAW)」とは、「生」という意味。すなわちローフードとは、非加熱(48度以上には加熱をしない)の食べ物をなるべく多く取り入れる食事を指します。食べ物に含まれる栄養素や酵素を熱で壊すことなく取り入れることにより、心身の状態を向上させることができます。

OPENER Chocolate の作り手 山内智子について

大学卒業後、広告代理店に就職しテレビ通販のマーケティングを担当。現代の過剰なマーケティングや資本主義の負の側面に違和感を感じ、消費行動や個人の意識や体感に働きかけることで、社会的な意義を果たしたいという想いから2020年にOPENER Chocolateを設立。